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2005年03月27日

投げ釣り@<一発大物狙い>

yonage
投げ釣りと言うと冬のカレイや夏のキスが思い浮かぶと思います。
しかし、投げ釣りはそれだけではありません。
例えばフカセ釣りの人気対象魚のチヌなども、投げ釣りで狙えます。
ここでは、投げ釣りの中でも"大物"を対象にした仕掛けを紹介します。
なぜ、メジャーなカレイやキスの仕掛けよりも先にこちらを
紹介するのかというと、単に僕が好きだからです^^
狙うのはもちろん岩礁帯です。
対象魚は、スズキ・アコウ・チヌ・真鯛など。
先に言っておきますが、一発大物狙いなので当たり外れは大きいです。

<投げ釣り(大物狙い)の仕掛け>
竿  :投げ竿が必要です。
    長さは4m前後で、オモリ負荷は最低でも25号以上です。
    ノーブランドなら3000円〜4000円程度でも売っています。
    メーカー品で一番安いのは、シマノのサーフリーダーFVでしょうか?
    グレードにもよりますが1万円以内です。
リール:理想は投げ専用リールですが、それ以外なら4000番以上は
    最低でも必要だと思います。
    ドラグが付いているものを選んでください。
    糸付きを買うなら4号以上の道糸が付いたものにしてください。
    ノーブランドなら2000円〜3000円でも売っています。
    メーカー品で安いものなら、ダイワのスプリンターがお手頃です。
    4000番が糸付きで3000円前後です。
    (グレードにより若干価格が異なります。)
    投げ専用リールなら最低でも5000円はします。
道糸 :ナイロンの4号〜5号程度。僕は5号を使っています。
    5号は微妙ですが4号なら必ず力糸を使用してください。
    4号→12号のテーパーラインが一般的です。
    道糸に直結し、天秤との結び目が12号になります。
    これを使わないと、竿を振り出したときに道糸が切れてしまいます。
仕掛け:1本針です。
    岩礁帯で2本針を使うと、根掛かりの危険性が跳ね上がります。
    ハリスは道糸と同じ太さにします。
    一般的にハリスが太いと魚が警戒して食いが悪くなると言いますが、
    投げ釣りではそうでもありません。
    むしろ、魚が掛かってから100m以上も寄せてくるわけですから、
    細仕掛けだとバラしてしまいます。
    長さは1m〜2m程度で、砂ズリを作っておくと強度が増します。
    ナイロンよりもフロロカーボンの方が比重が大きく沈みますし、
    強度も若干違います。できれば、フロロを使ってみてください。
    針は丸セイゴ針15号前後を使用します。
オモリ:天秤を使用しますが、天秤にもいろいろあります。
    普通は、根掛りの多い場所ではジェット天秤が有利ですが、遊動式の
    天秤の方が仕掛けに抵抗がかからないため、食い込みは良いです。
    また、潮の流れが速いとジェット天秤は海底で安定しません。
    僕はカイソー天秤を使用しています。
    図のように取り付けます。
    上の小さい穴はサルカンを通しませんが下の大きい穴は通りますので
    魚がエサをくわえて走っても、糸に抵抗がかかりません。
    サイズは、20号〜30号を潮の速さによって使い分けてください。
    ただし、竿の許容負荷以上のオモリは使用しないように注意!
    上記「サーフリーダーFV」の場合は、EX・DX・CX以上が必要です。
遊動式の天秤を使用する際は、サルカンのサイズに注意してください。
小さすぎると、両方の穴を通ってしまい、天秤が結び目で止まりません。
大きすぎると、サルカンが穴を通るときに引っかかってしまいます。
あと、玉網も必要ですね。出番がないこともありますが^^;
ここまで、すべてのタックルを揃えると、安くても8000円は必要です。
一発大物狙いですので、タックルは少しでも丈夫なものの方が安心です。
エサ :万能エサは本虫です。匂いで魚を誘います。
    青虫をミックス掛けにすると動きでもアピールできます。
    しかし、青虫のみだと少々心もとないですね。
    ユムシやコウジは大物釣りで良く使われるエサです。
    しかし、僕はコウジに魚が食いついた経験がありません。
    エサ持ちはしますが、イマイチ信用できません^^;
    本虫と青虫を50gずつくらい用意すると、1500円程度です。

<釣り場>
防波堤から投げ釣りをするわけですから、沖の海底がどのような地形なのかを
知っておく必要があります。
沖が砂地になっている防波堤も少なくはありません。
そういう場所では、カレイやキスを狙うのには最適ですが、大物が潜んでいる
可能性は若干下がります(0%ではありません)。
岩礁帯で、ある程度潮が流れているところの方が期待できます。
また、スズキや真鯛の回遊ルートになるような開けた場所の方が良いですね。
内湾では、あまり大きな型は期待できません。
スズキを主に狙う場合は、河口などの汽水域も狙い目です。

<時期・時間帯・潮汐>
夜釣りの方が釣果が期待できます。
主に、夏場がメインとなります。
竿先につけたケミホタルが、暗闇の中でガクンガクンと揺れたときが最高です。
潮はある程度流れていた方が良いですが、オモリが底に着かずに
流されるほど速い場合は釣りになりません。
大抵の釣り場では、上げ潮か引き潮のどちらかに潮が緩むことが多いです。
何度か違った潮時に足を運んで、潮のパターンをつかんでおきましょう。

<釣り方>
100m以上沖を狙うわけですから、ポイントはかなり広範囲になります。
初めは潮目などを狙って投げてみましょう。
アタリの多いポイントは決まっています。
一度釣れたら、方向と距離を覚えておきましょう。
次からは、遠くに飛ばすことよりも、正確に飛ばすよう心がけてください。
投げ釣りはずっと竿を持って釣る釣りではないので、2〜3本ほど用意して、
違う方向・距離に投げて置き竿にしておきます。
そうすれば、いち早くポイントを見つけ出すことができます。
しばらくアタリがなければ、大きくシャクって仕掛けを動かしましょう。
置き竿にするときには、リールのドラグを少し緩めておいてください。
大きな魚がエサをくわえて走り出すと、竿を持っていかれます。
ドラグを緩めておくことで、竿や道糸にかかる負担を軽減できます。
竿先にケミホタルや鈴を付けておくと、アタリがわかりやすいですよ。
まあ、大物が掛かれば竿が倒れたり竿尻が浮いたりして一発でわかります^^

さて、大物狙いの投げ仕掛けを紹介しましたが、いかがでしたか?
ここまでえらそうなことを書いておいて、実は僕もたいした大物を
釣ったことはありません。
情報誌などを読んでいろいろ試してみて、現在もまだ研究途中の段階です。
去年の夏は52cmのハネが最高でした。
それでも、竿がすっ飛んで行きましたよ^^
同じ50cmでも真鯛ならもっと強烈だったのに…。
この仕掛けでほかに釣れた魚は
アコウ・セトダイ(タモリ)・小鯛・アナゴ・ドチザメ・コブダイ(昼)など。
夏の夜釣りでは、大半がアナゴかドチザメです。
アナゴは食べられますが、ドチザメはかなりの強敵です。
40cmクラスでもたいして引きませんので、竿を持った瞬間にわかります^^;
今年こそ真鯛を釣りたいですね。
それ以前に、真鯛がいるかどうかが問題ですが…。
地元の人の話では、けっこう耳にするんですがねぇ。
posted by haggy at 01:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 手軽な釣り方How to編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たいへん解りやすい説明で初心者の私にもよく理解できました 私は河口でセイゴ〜スズキを対称に投げ釣りをしています 餌は青イソメの房掛けですが身切れがひどくて困っています 身切れをしないための投げ方とかあるのでしょうか?
Posted by 鷲見誠 at 2013年09月22日 04:47
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